1981年12月16日兵庫県生まれ。
KBC制作「北方謙三水滸伝」でシナリオライターとしてデビュー。
映画やドラマの企画、ソーシャルゲームやラジオドラマのシナリオを執筆。その傍ら、サイバーエージェントとmixiの合同会社にてソーシャルゲームのプランナーを務める。その後、2017年にVRと出会い、VRコンテンツの制作を開始。地方のテレビ局と組んでのVRコンテンツの制作から演劇とVRを組み合わせたVRコント演劇など、様々なVRコンテンツを制作。2019年には自身が監督を務めたVR映画「1K」が「釜山国際映画祭 2019」に正式招待される。また、直近ではdocomoのメタバースプロジェクトにもプランナーとして関わる。
現在はVR映像作家、プランナー、シナリオライターとして活動。座右の銘は「二兎を追う者だから二兎を得る」