Little Universe OKINAWA
オープン3ヶ月前から、沖縄のイマーシブエンターテイメント施設を総合プロデュース
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| Client | 株式会社アイム・ユニバース |
| Role | 場内レイアウト / 体験施設企画 / 映像制作 / XRコンテンツ制作 / Web制作 / SNS運用 / Web広告運用 / オペレーション設計 / 集客施策設計 |

Outlines
2024年4月にオープンした「Little Universe OKINAWA」の施設設計、コンテンツ開発、空間演出、マーケティング、オペレーション設計までを一貫して支援しました。「ミニチュア」「沖縄」「テクノロジー」を融合させた体験型施設を目指し、XRやAI、360度プロジェクションマッピングを用いた没入型コンテンツを企画・開発しています。
課題
相談の出発点は、「3ヶ月後にオープンするけれど、まだ何もできていない」という状況でした。当初はミニチュアで埋め尽くす計画でしたが、クライアントは「ミニチュア」「沖縄」「テクノロジー」を融合した施設へ進化させたいと考えていました。
施工、コンテンツの配置、来場者の導線、スタッフオペレーション、サインや案内板、集客施策など、決めることは多岐にわたります。那覇市中心部から少し離れた商業施設内という立地もあり、買い物客だけでなく、施設そのものを目的に来てもらう体験と話題化が必要でした。求められていたのは設計やコンテンツ開発にとどまらず、集客まで見据えてスピーディーに伴走できるチームです。
アプローチ
まず、オープンまでに必要な業務を洗い出しました。コンテンツ企画やXR・AIを活用した体験設計、Web・SNS・広告などの集客はplayknot内で進め、施設設計、スタッフのアサインや育成、サインや案内板のビジュアルデザインは外部パートナーと協働しています。既縁の建築家、イベント会社、デザイン会社に声をかけ、2日でプロジェクトチームを組成しました。
クライアントからは「テクノロジーを駆使した体験を入れてほしい」というリクエストがありました。全体のコンセプトは「五感を刺激する」こと。見るだけでなく、空間に入り込み、音や光、動きとともに体験できるコンテンツを複数企画し、およそ3日に1回の打ち合わせで企画、相談、修正、再提案を繰り返しました。

「リトル東京」では、昭和の東京を再現した巨大ミニチュアに合わせ、会場全体を昭和の祭りの賑わいとして設計しました。大人には懐かしさ、子どもには新鮮な驚きを届ける空間です。

「RYU-KYU UNIVERSE」は、360度のプロジェクションマッピングに没入する映像体験です。映像を外側から眺めるのではなく、壁面と床に映像が広がり、体験者自身が映像世界に入り込んだ感覚を味わえる空間にしました。

導線については、複数のエンタメ施設を改めて訪れ、導線、滞留、視線誘導、待ち時間の感じ方を研究したうえで、迷わず、混雑しすぎず、自然に次の体験へ進める回遊を設計しています。


主な来場ターゲットは沖縄在住のファミリー層で、観光客にも足を運んでもらう必要がありました。SNSで共有されやすく、テレビなどのメディアでも伝わりやすいビジュアルのコンテンツを複数設計し、全国放送のテレビ番組などの誘致も含めて、施設の魅力が外へ広がる情報発信まで支援しました。
成果
施設は予定通り2024年4月29日にグランドオープンし、開業直後には長蛇の列ができるなど、話題の施設としてスタートを切りました。playknotの関与はオープン時の伴走まででしたが、Little Universe OKINAWAは2026年8月現在も運営を続けています。