2023.08.14
プレスリリース
株式会社playknot(代表取締役:本屋敷匠真/山口恭兵)、株式会社イミュー(代表取締役:黒田 康平)、株式会社Right Design(代表取締役:小川 貴之)及び白糠町(しらぬかちょう)が運営する「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」は、北海道・白糠町の地元特産品の魅力を広く世界に発信することを目的に、厳正な審査を通過した白糠町の特産品を「シラリカブランド」として認定します。この度、白糠町の数ある素晴らしい産品の中から、「シラリカブランド」第1弾商品として、厳しい鮮度保持基準を満たした希少価値の高い「生いくら」が選ばれ、「シラリカいくら」として発売が決定しました。2023年8月14日(月)より、ふるさと納税及びECサイトにおいて予約受付を開始します。
(シラリカいくら ブランドサイト:https://shirarikaikura.com/)
北海道の東部に位置する白糠町は、太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の位置にあり豊かな漁場です。
また、鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「鮭」の漁獲量が高く、日本でも有数のいくらの産地です。
そんな白糠町が誇る「いくら」の中でも、鮭の腹から取り出したままの状態を再現した特に冷凍も加工も味付けもされていない「生いくら」は、極限まで鮮度の良さを追求して初めて実現できる、「幻のいくら」といっても良いほど、希少価値の高いものです。
通常、市場に多く出回っているいくらは、「醤油漬け」です。生の「シラリカいくら」は、醤油漬けのものとは、一味も二味も違います。まずは、ハリとツヤのある輝く見た目をお楽しみください。そのまま食べてみると、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。そのまま食べても美味しいですが、塩やダシ、ワインに漬けてみたりと、自由にアレンジすることが可能です。「シラリカいくら」は、これまで出会ったことのない、新しい「いくら」体験をお約束します。
和風にも洋風にも、アレンジは自由自在です。白糠町の自然の恵みがもたらした、珠玉の逸品「シラリカいくら」を、様々な食材や調味料と組み合わせてご堪能ください。
太平洋に面した白糠町。水揚げ、輸送、加工までをスムーズに行うことが可能です。たっぷりと栄養がのった「いくら」を、本来の美味しさそのままに「生いくら」として出荷するのは、「いくら」になってから30分以内に冷凍したものだけです。
一般的にいくらの洗浄は常温の塩水で行われますが、「シラリカいくら」は10度以下の冷たい塩水を使用。一貫工場で「幻のいくら」と呼ぶにふさわしい更なる鮮度保持に徹底的にこだわっています。
生いくらは鮮度の証明。酸化は味の劣化につながるため、いくらの包装パック内で酸素を窒素に置き換える窒素置換包装を行います。パック内に酸素がないため、いつでも卵そのままの味が保持されます。独自に開発した窒素置換技術により、保存料を使用せずとも賞味期限は加工から1年間です。
メーカー(事業者)
下記サイトからご予約の受付を承ります。お届けは10月を予定しています。
輝く一粒のいくらを、白糠町に根付くアイヌ文化の紋様をイメージして図案化しました。
象徴的な一粒のいくらで、鮮度や品質感と一粒一粒にこだわるシラリカいくらの自信を表しています。
シラリカいくらを育む白糠の自然を等高線図で表現しました。
北海道・白糠町から世界へ発信する地域ブランドプロジェクトです。厳正な審査を通過した白糠町の特産品を「シラリカブランド」として認定し、地域の魅力を世界に発信しています。